歩くこととか学習の効率について
普段片道30分くらいかけて歩いて研究室行ってるんだけど、その時間が僕にとっては結構有意義な時間になりつつある。
音楽聴くと車とか危ないから何も聴かずに、研究なんかで行き詰まっているところについて考えながら歩いているとふと新しいアイデア思い付いたりする。
そしてすぐにiPhoneでメモ取るんだけど、歩きスマホも危ないから立ち止まって数分メモ取ることもたまにある。
朝よりも夜の方がいいこと思い付く頻度が高くて、それは帰るときに疑問点ばかり残った状態で研究室出るから考えることがたくさんあるからだと思う。
もちろん思い付いたこと全てがうまくいくとは限らないけど、泊まりこみで研究するよりは効率良くなってるという実感はある。
あと以下の記事にもあるように、同じ研究ばかりじゃなくていくつかの勉強を並行してやるのも適度にリフレッシュできて良い。
1万時間勉強するより効果的な学習方法とは? - GIGAZINE
メモ取る用に使ってるアプリはこの記事でも紹介したWunderlist。
Wunderlistはメモ用というよりはToDoリスト管理用のサービスだけど、アイデアというのは普通行動に移すものなのでToDoで管理するのが良いと思う。消化できたらすぐ消せば良い。
PCと連携できるから、iPhoneに書いたやつもPCで確認できる。
便利な世の中だと思う。