Def Leppard "Viva Hysteria"観た - alcohorhythmの日記

Def Leppardは僕が世界一好きなバンドかもしれない。
全盛期に在籍していたギターリスト、Steve Clarkは亡くなってしまっている。
でも後任のVivian Campbellはいいギター弾くし、何よりもDioでの実績があるのがいい。

ドラムのRick Allenは事故で左腕失っているのにドラム叩いている。
すごい。
左足にペダルが4つくらいあって、そのうちのどれかを踏むとスネアの音が鳴るようになってる。
テクニシャンだと思う。
ドラムのメーカーがYAMAHAだということもDVDで初めて知った。
DWから乗り移っていた。
電子ドラムはシモンズというメーカー使っていたけどYAMAHA使っているのか分からない。

"Viva Hysteria"はDef Leppardの超名盤"Hysteria"を再現したライブDVDで、本当に完全再現されててすごい。
バンドで一回コピーしたことあるから分かるけど、Def Leppardの曲はコーラスがめちゃくちゃあって、それが無くなるとしょぼい感じになる。
そこまで完全再現されててすごい。
あとボーカルのJoe Elliottはまだまだ声出てていい。
70、80年代から続いてる大御所のハードロックバンドのボーカルは、近年声が出なくなってきているけどJoeは出ててすごい。
もう一人のギターのPhil Collenはライブのときは毎回上裸なんだけど、50歳超えてるのにムキムキですごい。
ベースのRick Savageはクールな感じでイケイケですごい。
モテてそう。

"Hysteria"は超名作だから全員が持っているべきアルバムだと思う。
これまでに色んなエディションで再発売されてるし、僕も色んなエディション持ってる。
数年前に発売されたやつがいいと思う。