自分を客観的に見ること

昨日ライブやって、その様子を録画した映像を見た。
自分を客観的に見ることは重要だと思った。
例えば自分の深夜の行動が近隣住民の迷惑になってないかなとか考えたりする精神面でも重要だけど、物理的な外見や立ち振る舞いもそうだと思う。


ライブの話で言えば、自分は結構魅せたがりでドラム叩いているときに隙があればスティック回したりするんだけど、普通に叩いているときはこんなに地味なのかということが分かる。
もっと大きなモーションで叩いた方が良いとか分かる。


普段の話で言えば、服装とか髪型とか鏡見ながらセットしてるけど、鏡は左右が逆に映るから実際他人からはそれとは逆に見える。
どっかで左右のどっちかが良いほうが見た目が良く見えるみたいな話を見た気がして、鏡に映る自分がイケメンに見えても他人からはそうは思われてない可能性もある。
左脳と右脳の働き方の違いのせいらしい。
髪型の分け方とか鏡と違って写真で見ると違和感あったりする。


だから写真とかで自分がどういう風に映っているのかたまに確認したりするのは重要で、更に動画だと動きや自分の声とか客観的に見れていい。
人前に出る仕事してる人は特にそうだと思う。
僕もライブに限らず、学会発表とか映像に残した方がいい気がする。


そんな話。